ネギは生ではピリッと辛く、加熱をするとその辛さが甘みに変わります。ネギの辛味成分である「硫化アリル」には殺菌作用や抗菌作用があり、風邪の予防に適しています。また、血行をよくしてからだを温める効果があるので、冬には最適な食品です。
長ネギ(根深ネギ)は白い部分が長く、緑の部分との境目がはっきりしていて、表面につやがあり、適度な太さ(2~2.5センチ)のものを選びましょう。
レシピ1
《長ネギとベーコンのグラタン》
材料(2人分) 長ネギ 1~2本※ ベーコン 2枚 しめじ 1/2株 バター大さじ1 小麦粉12g(大さじ2杯半) スープ100cc (1/2カップ) 牛乳 200cc(1カップ) 塩 ・ こしょう 少々 とろけるチーズ 40g
作り方
① 長ネギは2cm、ベーコンは1.5cm幅に切る。しめじは石づきを切り落とし、ほぐしておく。
② 鍋にバターを入れて火にかけ、熱くなったらベーコン、長ネギ、しめじを炒める。全体にバターがまわったら小麦粉を加えて粉っぽくなくなるまで炒める。
③ スープ、牛乳を加え 沸騰したら弱火にし、ネギがやわらかくなるまで時々混ぜながら15分程度煮る。塩、こしょうで味を調える。
④ グラタン皿に③を入れ、とろけるチーズをたっぷりのせて、オーブントースターで少し焦げ目がつく程度に焼く。
(1人分栄養価) エネルギー 258kcal たんぱく質 12.3g 塩分 2.3g
《ネギとささみのザーサイ和え》
材料(2人分) 鶏ささみ 1本 酒 小さじ1 長ネギ1/2~ 1/4本※ きゅうり1/2本 ザーサイ(粗みじん切り) 大さじ1 ごま油 小さじ1/2 黒こしょう少々 塩 ひとつまみ
② 長ネギは4cm長さに切り、縦に切り目をいれて軸を除き、繊維にそってごく細い千切り(白髪ネギ)にし、冷水につけておく。きゅうりは短冊切りにする。
③ ボールにほぐしたささみ、水気をよく切った白髪ネギ、きゅうり、粗く刻んだザーサイを入れ、ごま油、塩、黒こしょうで和える。
(1人分栄養価) エネルギー 50kcal たんぱく質 7.4g 塩分 0.6g
レシピ3
《豚肉とカブのネギ塩炒め》
材料(2人分) 豚ロース焼肉用(150g)、カブ(小2個 葉は1株分)、油 少々 ネギ塩ダレ 大さじ1杯半 レモン汁 大さじ1
<塩ダレ(長ネギ1本に対して)> 長ネギ1~2本分※ 塩 小さじ2杯 白ごま 大さじ1 ごま油 1/2カップ
作り方
① 豚肉は食べやすく切り、塩ダレ大さじ半分をからめてしばらくおく。カブは洗って根は3ミリ厚さの半月またはいちょう切り、葉は2センチ
長さに切る。
② フライパンを熱し、豚肉を焼く。片面が焼けたらひっくり返し、裏面を焼く。カブの根、残りの塩ダレを加えて炒める。
③ カブの根が半透明になってきたらカブの葉を入れて全体を炒め合わせる。最後にレモン汁を加える。
<ネギ塩ダレの作り方> ※鶏肉や海老やイカ、もやし炒め、和え物などにも使えます。
①長ネギは緑の部分を1cmくらい残して、葉を切り落として粗みじん切りにし、ボールに入れて塩をまぶしておく。(塩をとかす)
②フライパンにごま油、白ごま、①のネギを加えて火にかけ、全体が熱くなるまで炒める。火を止め冷めたら蓋付の容器に入れ、1か月程度を目安に保存する。(最低一晩は置いてから使う)
(1人分栄養価) エネルギー 196kcal たんぱく質 17.9g 塩分 1.0g
※ 長ネギは太さや白い部分の長さがまちまちです。細いもの、白い部分が短い場合は分量の多いほうを目安にしてください。