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健康管理は体重測定から

掲載月:2012/09

国保ひょうご 9月号掲載

兵庫県健康財団

 

 

秋の気配を感じる季節となりました。「食欲の秋」とも言われるように、食べ物がおいしく感じられる時期ですが、体重への影響が気になる方も多いのではないでしょうか。食べ過ぎた時ほど、体重計の数字を見ることが怖くなってしまいますが、日々の体重測定は、健康管理の第一歩です。体重の変化を確認し、適正な体重を維持したいものです。

適正体重の目安として、BMI(体格指数)がよく使われます。体重(kg)÷身長()÷身長()で求められ、18.5以上25未満が適正とされています。18.5未満はやせ、25以上が肥満とされていますが、体重が多すぎても少なすぎても病気にかかりやすくなります。特に、肥満の場合、骨や関節への負担によって、膝痛や腰痛の原因になったり、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病を引き起こす可能性が高くなるなど、さまざまな病気の原因になると言われます。自覚症状がなくても、早めに肥満を解消し、太りにくいからだづくりをすることが健康維持のためには大切です。

 適正な体重を維持するためのポイントは、栄養バランスのとれた食事を適量、規則正しくとり、適度な運動を続けることです。しかし、方法はわかっていても、なかなか実行できないという方が多いと思います。そのような方には、まず、体重測定を習慣にすることをお勧めします。毎日、体重を測定し、変化を確認するだけでも、無意識のうちに、食習慣や運動習慣に変化が見られることがあります。また、日々の変化を確認しておくと、「いつの間にか体重が増えてしまった」「なぜ体重が増えたのかわからない」ということを防ぐことができます。体重は食事や排泄などによっても変化するので、条件を揃えるため、いつも決まった時間に測るようにしましょう。さらに体重測定の結果をグラフにすると、変化が視覚的に確認でき、グラフが右下がりになると嬉しく感じられます。さっそく今日から試してみませんか

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