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ま・ご・わ・や・さ・し・い 伝統食で健康に

掲載月:2013/03

国保ひょうご 3月号掲載

兵庫県健康財団 管理栄養士 荒井 喜美

 

  

健康長寿の秘訣は伝統食にあり

 「健康ひょうご21県民運動」食の健康運動では、「食事はバランス ごはん大豆と減塩で元気なひょうご」をキャッチフレーズに取り組みをすすめています。その一環で実施している食生活調査の結果では、大豆・大豆製品がしっかり摂れている方は、海藻、魚介類、野菜の摂取量も多く、油っこい料理が少ないことがわかりました。さらに50歳以上の方については、空腹時の血糖値が低い傾向にあることがわかりました。

 このように大豆や魚、野菜を中心とした伝統的な和食を実践し、さらに減塩を意識することにより生活習慣病の予防や健康長寿につながることが多くの研究でわかっています。この機会に普段の食事を見直してみてはいかがでしょうか。   ※健康ひょうご21県民運動については下記ホームページをご参照ください

 

伝統的な食材を見直してみましょう

「ま・ご・わ・や・さ・し・い」は日本で昔から食べられてきた食材の頭文字を覚えやすく並べたものです。日常の食材選びにとり入れましょう。

 

食品

栄養素

豆・大豆製品

カリウム カルシウム 食物繊維

ごま

ビタミンE ミネラル

わかめ(海藻)

食物繊維 ミネラル

野菜(果物)

ビタミン ミネラル 食物繊維

タンパク質 不飽和脂肪酸(EPA DHA)

しいたけ(きのこ)

食物繊維 ミネラル ビタミン

ビタミン 食物繊維 カリウム

 

【レシピ】 五目豆

gomoku.bmp栄養価(1人分)エネルギー115kcal 塩分0.9

 

材料(4人分) 

ゆで大豆(レトルトパウチ・缶詰など) 150g ちくわ 1本 昆布5cm角2枚 にんじん 1/3本 干ししいたけ  3枚 こんにゃく 1/3枚 ごぼう 1/2本 

水または出し汁 2カップ(400cc)  しょうゆ 大さじ1 砂糖 大さじ1・1/2 みりん 大さじ1

 

 

作り方

     昆布は乾燥のまま1cm角、干ししいたけは戻して4等分に切る。鍋に分量の水またはだし汁を入れ、昆布と干ししいたけをつけておく。

     ちくわは輪切り、にんじんはイチョウ切り、こんにゃくはあく抜きをして2cm各の薄切り、ごぼうはは乱切りにする。

     ①に調味料を入れて火にかけ、煮立ったら残りの材料を入れる。再び煮立ったら弱火にし、蓋をして30~40分静かに煮て火を止める。

     全体をひと混ぜし、、冷めるまで置いて味をしみ込ませる。(途中 一度全体を混ぜるとよい)

 

メモ:水煮の豆を使うと簡単です。具材を大きく切ってボリュームを出します。

   煮物は冷める間に味がしみ込みます。作ってしばらく置くことがおいしさの秘訣です。

 

 

「栄養健診」参加希望者募集!

平成25年度、兵庫県健康財団では、食の健康運動の一環として、健康診断、24時間採尿検査、食生活アドバイスなどを実施し食生活の改善に取り組んでいただく、食生活改善事業「栄養健診」を実施します。

あなたもこの機会に食生活の見直しに取り組んでみませんか?詳しくは、下記までお問い合わせください。

(公財)兵庫県健康財団健康づくり部 TEL078-512-5075 担当 荒井・小林

健康ひょうご21県民運動ホームページ http://www.kenko-hyogo21.jp/

 

                

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